現場

共和町 道 央

2019/9/4

西村計雄美術館(共和町)

美術館第3弾です。 以前の記事は、雪の美術館(旭川)と、木田金次郎美術館(岩内町)でした。 その金次郎美術館がある岩内町の手前である共和町に、今回紹介する、西村計雄美術館があります。 1999年11月1日、今から9年前に、田園風景を見渡す丘陵地に開館した、まだ新しい美術館です。 共和町出身の画家である、西村計雄氏の作品を中心とした展示や、アートで楽しむさまざまなプログラムを公開しています。 建物は、コンクリート打ち放しの外観に、微妙な曲線が織り混じっています。 フランスで高い評価を得ている、西村計雄の学生 ...

オホーツク 道 東

2019/9/14

オホーツクにて工事現場に立つ男(知床半島)

私のお気に入りの写真です。 春まだ遠い北海道オホーツクです。 工事現場の屋上から、夕日を観る彼の眼差しの先には、なにがあるのでしょうか。 きっと、家族の面影が映っているのではないでしょうか。 眼前に広がるオホーツク海と、沈みゆく太陽が郷愁をそそります。 (知床半島工事現場より) 知床を訪れたさいには、とても美しい夕日をご覧ください。 感傷的な気持ちに必ずなるはずです。

函館 道 南

2019/9/14

とても感傷的な気持ちになります!函館<立待岬>

函館は、トータル4、5年現場を張っていました。 とてもよい町ですよね。 観光スポットがたくさんあり、観光客も多いです。 その中で、私が一番好きな場所が<立待岬>です。 函館山の南端に位置し、津軽海峡に突き出しています。 途中に石川啄木一族の墓があります。 なんと表現したらいいのか言葉足らずですが、寂寥とでもいうのでしょうか。 一度行ってみてください。 風が常に吹いていて、人それぞれ心に響く何かを感じるのではないでしょうか。 市街地から見て函館山の左端に位置する立待岬は、海に突き出る形で海抜約30mの断崖が ...

岩内町 道 央

2019/9/4

木田金次郎美術館(岩内町)

以前、現場で岩内町(北海道南西部)に行ってました。 その岩内町に、木田金次郎美術館はあります。 わたしは、有島武郎の小説<生れ出づる悩み>で描かれている主人公の画家ということで知ったのですが、北海道を代表する画家です。 岩内の海、自然を描いています。 わたしは、《原野の放牧》をみて、非常に感銘を受けました。

函館 道 南

2019/9/4

ちょっとかわった石像(函館〜江差間)

数年前,函館の近辺にて、現場を張っていた頃、近くにあった石像です。 たしか、函館から江差に向かう道沿いに立っていたと思います。 <笑え わらえ へば ええこと ある> とかかれています。 ロケーションが、素晴らしすぎます! 今でも,とっても印象に残っています。