「道の駅おこっぺ」を紹介します!
「おこっぺ」という町名はアイヌ語のオウコッペ(川尻がまじわっているもの)に由来し,オホーツクの海岸砂州により興部川と藻興部(もおこつぺ)川がかつて合流していたことにちなんでいます。
人口3790名の、酪農と漁業の町です。
じつは、ここの場所の一番の私のおすすめは「ルゴーサエクスプレス」簡易宿泊施設です↓
(ルゴーサは、ハマナスの意味)
もし、わたしが、本州に住んでいるライダーで、北海道を巡ってみようとなったら、ここの無料宿泊を利用します。
「ルゴーサエクスプレス」は、むかし名寄本線を走っていた車両を、改修した、宿泊施設です。
中を覗くと、10名から15名ほど寝られるスペースがありました。
開設期間は、毎年5月から10月頃までです。
詳しくは、下記のブログをご覧ください↓
Youtubeでも紹介しています!
夏は、若者でにぎわうそうです。
ちなみに、車体には、興部町の花「ハマナス」が飾られています!
ここの道の駅は、普通の道の駅を想像してはいけません。
人がほとんどいません。
ショップは、あります。
わたしは、食べたことがありませんが、食べログで「ソフトクリーム」が人気のようです。
ただただただ、休むところです。
住所は、紋別郡興部町幸町(国道239号沿い)になります。
旭川から紋別に入り、北上するか、名寄を通っていくか、ふたとおりの経路があります。
列車はないので、車かバスとなります。
(車で約3時間かかります)
道路が空いているので、飛ばしすぎないようにして下さい。
たまに警察います!
興部(おこっぺ)町を、名寄に向かっていくと西興部という町があり、むかし、私の親戚が住んでいました。
名寄本線に乗り、遊びに行きました。
駅の裏に、スキー場があったと思います。
いまはどうなっているのかわかりませんが。。。
北海道らしさを、満喫したいライダーのみなさんにおすすめの場所です。
また、おこっぺ町に興味のある方は、HPを訪ねると良いでしょう。
上の地図で左下にちらっと載っていますが、雪印メグミルク興部工場があります。
つまり、酪農の町でもあります。
本場のチーズを味わってみて下さい↓